ストレスのメカニズム…自律神経失調症は自分で治す
ストレスは下記のようなメカニズムで発生すると言われています。
①脳でストレスを感じる
②脳の中の大脳辺縁系という部分にある偏桃体(アーモンドのような形をしている) が環境の変化や恐怖、不安を感じる
③その影響が体全体に広がりますが、ここでストレス反応が体に起こってきます。
④副腎からストレスホルモンが放出される
→これにより心臓の心拍を上げ、血糖値を上げます
⑤自律神経の交感神経が優位になる
→血圧上昇、心拍数上昇、血管が収縮させます
この状態というのは狩猟民族でしたら”戦闘モード”の状態です
戦闘モードが長く続くと自律神経のバランスが崩れて、心身に悪影響が起こります。
まずは、
ストレスで負担のかかった脳をアロマコーピングによって緩めましょう
資料
http://jijico.mbp-japan.com/2016/09/11/articles21219.htmlより