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ストレスからくる症状を緩和するセラピーと生活習慣の改善・メンタルケアの紹介

口唇ヘルペスは免疫力低下のサイン

 

口唇ヘルペスは免疫力低下のサイン
ヘルペスとはヘルペスウイルスによる感染症です。
名前を聞くと少し怖い病気のように思えるかもしれませんが、
実はほとんどの人が感染しているウイルスです。
しかし感染していても全ての人に症状がでるわけではありません。

ヘルペスウイルスによる病気としては、
口唇ヘルペス
性器ヘルペス
水ぼうそう
帯状疱疹などが挙げられます。
この中でも最も目にする機会の多いのが
口唇ヘルペス
目立つし痛みもあるし嫌ですよね。

今回は、
この口唇ヘルペスについて取り上げたいと思います。



■1:口唇ヘルペスとは“完治しない”病気

“口唇ヘルペス”とは、
ヘルペスウイルスにより
口や唇に水ぶくれをおこす病気のことです。

実はヘルペスウイルスは
一度感染すると神経細胞に隠れこんで
体の中に潜伏するので完治しません。
実は、多くの人がこのウイルスを体内に保有してます。
しかし完治はしませんが再発は防ぐことができます。



■2:原因は何か?
(1)“単純ヘルペスウイルス”の感染
このウィルスの感染が直接的な原因となります。
前述の通り多くの人が体内に
このウイルスを持っているのですが、
発症するのは免疫力が低下したときのみです。

(2)免疫力が低下するシチュエーション
免疫力の低下といわれても
具体的によく分からない人もいらっしゃるかと思いますので、
詳しくご説明しましょう。

免疫力とは皆さんもご存知の通り
体が自分を外敵
(細菌・ウイルス)などから守る自己防衛機能のことです。
例えば夏の時期に多い食中毒。
同じ食事を食べても食中毒にかからない人は免疫力が高く、
毒物を体内で攻撃して体からすぐに排出するので症状がでないのです。

しかし、
免疫力は以下の状況などで低下すると言われています。

A:環境が変わるとき・・・
季節の変わり目や海外旅行など、
体が温度変化や環境に適応するのに少し時間がかかります。

B:体温の低下・・・
免疫力と体温は大きく密接しています。
免疫細胞が活発になるのは37℃前後です。
近年、低体温の人が増えていると言われています。
体の冷えも免疫力を低下させてしまいます。

C:ストレス・・・
ストレスにより自律神経が乱れて免疫機能を抑制してしまいます。


D:加齢・・・
加齢により免疫細胞自体が衰えてしまいます。

E:生活習慣の乱れ・・・
睡眠不足や暴飲暴食など体に負担がかかっているときは、
免疫機能がきちんと発揮できません。たばこもNGです。



■3:感染するのか?

単純ヘルペスウイルスは感染力が強いので注意が必要です。
口唇ヘルペスを発症しているときに、
免疫力の低下している人と接触すると
感染するリスクが高いことを覚えておきましょう。

(1)キスやセックス
患部に触れるとウイルスが侵入してしまいます。
特に口や性器など体の粘膜部分は感染しやすい部位なので
発症中はキス・セックスは避けましょう。
また、オーラルセックスは
性器ヘルペスを引き起こしてしまうリスクもあります。

(2)頬ずり
小さなお子さんなどがいる場合、
頬ずりをすることもあるかと思いますが、
お子さんにうつる可能性があるのでやめましょう。

(3)同じ物からの感染
単純ヘルペスウイルスは間接的にも染ります。
同じコップやタオルの使用はやめましょう。
女性の場合、メイク用品の使い回しも危険です。
また口唇ヘルペス発症中は、
口元のメイクはウイルスを広げる可能性があるのでやめましょう。

単純ヘルペスウイルスをうつさないためにはとにかく触れないこと
、同じ物を使用しないことをこころがけましょう。
感染防止のためにマスクをするのも効果的です。



■4:症状は? 
“症状が出る前〜出始め〜発症〜回復”の
流れで日数とともに解説

口唇ヘルペスの症状の発症前から回復まで見ていきましょう。
何度も発症している人は前兆で分かるそうです。

(1)症状が出る前
唇や口の周りに、ピリピリ、チクチクしたような違和感を感じます。

(2)出始め
違和感を覚えてから半日以内に唇や口の周りが部分的に赤くなります。

(3)発症
1〜3日後に水ぶくれができます。

(4)回復
かさぶたができて治っていきます。口唇ヘルペスは発症後2週間程度で治ります。



■5:感染した場合の通院、
薬(外用薬・内服薬・注射薬)について
口唇ヘルペスを悪化させないためにも早期治療が大切です。
赤く腫れた時点、
あるいは水ぶくれができ始めた時点で
病院に行って診てもらいましょう。
どんな治療法があるのでしょうか?

(1)外用薬
患部に直接塗る軟膏かクリームです。
症状を悪化させないようにします。
軽症の場合に処方されることが多いです。

(2)内服薬
ウィルスの増殖を抑える飲み薬です。
回復を早くし、再発予防にもつながります。
内服薬の場合、
外用薬に比べると費用が高くつきます。

(3)注射薬
初期感染者など重症化している場合は
薬剤を注射あるいは点滴で直接体内にいれます。
http://news.biglobe.ne.jp/trend/0906/wor_160906_2926372792.html  より